こんにちは(^O^)
南大高薬局です(・ω・)
もうじき3月ですね(=゚ω゚)ノ
今週は好きな人のイベントがあるのでドキドキワクワクです( *´艸`)
何着ていくかどんな髪形にするか何話すか迷いますよね(*ノωノ)
さて、好きな人に会う為にドキドキワクワクな私とあなたにオススメなのがこちら(^^♪
南大高薬局オススメのココナッツオイルとMCTオイル♪
前回は、MCTオイルについてのお話だったので(前回はこちら)、今日は中鎖脂肪酸について書きたいと思いますφ(^Д^ )
脂肪酸には、3種類あります。
①短鎖脂肪酸:炭素が2~4個(酢・牛乳・乳製品など)
②中鎖脂肪酸:炭素が5~12個(MCTオイル・ココナッツオイル・バーム核油など)
③長鎖脂肪酸:炭素が12個以上(オリーブオイル・キャノーラ油・菜種油など)
中鎖脂肪酸にはいくつかの組成があります。
- C6/カプロン酸
- C8/カプリル酸…抗酸化作用・抗菌作用、ケトン体の生成促進
- C10/カプリン酸…抗酸化作用・抗菌作用、ケトン体の生成促進
- C12/ラウリン酸…母乳にも含まれる栄養素
MCTオイルは、C8(カプリル酸)60%、C10(カプリン酸)40%からできています。つまり、ケトン体の生成を積極的に促すため、ダイエットやエネルギー補給に高い効果が期待できます。ちなみにココナッツオイルは8割がC12(ラウリン酸)からできています。
また、中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸より小さいので、様々な利点があります。
①消化・吸収が早い→長鎖脂肪酸よりも消化・吸収されるスピードは4~5倍なので摂取10時間後でほとんど全部分解されます。
②体脂肪になりにくい→一般的な消化・吸収ルートとは異なり小腸から門脈を経由して直接肝臓に運ばれすぐにエネルギーとして使われます。
③脳のエネルギー源になる→体内で分解される際、ケトン体という物質に変換されます。このケトン体が近年の研究でブドウ糖に代わる第二のエネルギー源として使えることがわかってきました。
様々なメリットがあるMCTオイルとココナッツオイルを是非試してみて下さい(∩´∀`)∩
参考文献https://www.cocowell.jp/fs/cocowell/food/gd157
http://www.mctoil-benefit.com/what-mct/chusashibousan.html
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