こんにちは!徳重ひかり薬局です(*^^*)
当薬局は呼吸器クリニックの近くにあるので、吸入薬など呼吸器系の薬が充実しています。
喘息やCOPDの患者様も多く来局されます。
前回、COPDの原因は「たばこ」がほとんど、というお話をしましたね。
そこで今回は禁煙について少し詳しくお話をします。
【タバコの害】
煙には、4,000種類の化学物質が含まれています。その中には、何と200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上にのぼります!
有害物質のなかでも、よく知られているのは、ニコチン、タール、一酸化炭素です。
そのほかにも、ペンキ除去剤に使われるアセトンや、アリの駆除剤に含まれているヒ素、車のバッテリーに使われているカドミウムなど、体に大変有害な物質がタバコの煙に含まれています。
このような有害物質を毎日毎日吸い込んでいては、肺にダメージがでて当然ですよね。
【禁煙はいつ始めても遅くない!!】
「長年タバコを吸っているから、今さら禁煙しても変わらないでしょ」と誤解をしていませんか?
禁煙を続ける事ができれば、タバコでダメージを受けた体も健康に近づいていきます。
禁煙した数日後には、味覚や朝の目覚め、肌の調子や口臭が改善されるなど日常生活の中での効果を感じるようになります。
1ヶ月続けると、咳やたん、喘鳴などの呼吸器の症状が改善。2~4年もすれば、狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気のリスクが、喫煙者と比べて低下します。
とは言え「禁煙したいけどやめられない」という人は少なくありません。「自分は意志が弱いからダメだ。」とあきらめてませんか?
実はその原因は、意志が弱いからだけではなく、ニコチン依存症のためなのです。ニコチン依存症は、ヘロインやコカインと同じくらいやめるのが難しく、治療を必要とする病気なのです!!
最近は「ニコチン依存症は病気である。」ということが認識されるようになり、2006年4月から、一定の条件を満たせば、健康保険等を使って禁煙治療を受けることができるようになりました。
自力で禁煙を断念した方でも、きちんと治療として取り組み、禁煙に成功された方は大勢いらっしゃいます。
そこで…
【禁煙治療にかかる費用について】
「禁煙治療って、なんだか治療費が高そう?」と思っていませんか?
病院では、健康保険等を使って禁煙治療を受けられる場合があります。自己負担3割として、8~12週間で約13,000円~20,000円程度。(処方薬によって異なる) タバコを1日1箱吸う人の同期間のタバコ代は、約24,000~36,000円。禁煙治療の自己負担額は、タバコ代の約1/2で治療ができる計算になります。
当薬局はもちろん禁煙治療を受ける方のために、保険適用のお薬をご用意しております。
禁煙を思い立ったが、まだ1歩を踏み出せないあなた!応援してます!!ぜひ禁煙にチャレンジしましょう!
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