こんにちは!金山すみれ薬局です(^_-)-☆
今日から、6月に入りました。
これから曇りや雨の日が多くなるような予感がしています。
今日、傘持って行ったほうが良いかなぁ。
雨、何時から降るかな?家に着くまでには降らないと良いけど・・・
と、通勤・通学前、お出かけ前にテレビやスマートフォン、新聞などで天気予報をチェックする人も多いのではないでしょうか。
(☔のマークが続くとがっかりしちゃいます・・・。)
今や天気予報は、私たちの生活に欠かせない情報になっていますが
そんな天気予報が日本で初めて出されるようになったのが、今からちょうど136年前の6月1日。
当時の天気予報がこちら!
全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ
???
ん?一文のみ?? えぇ?!?!
ちなみに意味は、
「全国的に風の向きは一定ではない。天気は変わりやすく雨が降る傾向が強い。」
だそうです。
当時の天気予報は(今のように各県ごとではなく…)日本全国の天気を一文で表していたのですね。
とても漠然としているように感じます。(笑)
それから年数を重ねるごとにだんだんと精度も増し、1時間ごとの天気の動きまで予測できるようになっていきました。素晴らしい進化ですよね!!
ほぼ正確に、また詳細に予測してくださる天気予報には日々助けられており感謝の気持ちでいっぱいです。
これから本格的に梅雨シーズンが到来します・・・。
今年は、豪雨もなく比較的穏やかな天候の日が多くなることを願います。