こんにちは、めい調剤薬局です。

10月に入っても日中は暑い日が続いていますね、皆様体調管理には十分に気を付けてくださいね。

さて、今日は10/12豆乳の日です。豆乳で健康促進してみませんか。

豆乳にはたくさん栄養成分が含まれていて、ダイエット、便秘、アンチエイジングなど期待できるので紹介していきますね。

1・大豆たんぱく（肥満予防）サポニン（動脈硬化防止）

　　ダイエット・肥満予防するには一定量のたんぱく質を摂取することが不可欠です。自分に見合った量を摂取するようにしましょう。

たんぱく質の必要摂取量＝体重1㎏×1.2g/日　で計算できます。

　　サポニンには、血液中のコレステロールや中性脂肪など余分な脂を洗い流してくれます。

2・イソフラボン（がん予防、骨粗鬆症予防）

　　大豆イソフラボンは女性ホルモン（エストロゲン）に似た構成をしているので、エストロゲンが足りなければ補い、多すぎる時は減少させる様に働いてくれるためがん予防にも期待されています。

3・レシチン（脳の老化予防・コレステロール低下）

4・オリゴ糖（便秘が気になる方）

5・フィチン酸（抗酸化作用・発がん予防）

6・ビタミンB群（イライラ予防）

7・ビタミンE（血行促進）

8・カリウム（高血圧予防）

9・マグネシウム、不飽和脂肪酸

そして豆乳が苦手な方にはこんな味の豆乳もあります、種類もたくさんあるのでぜひ試してみてくださいね。

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