「読書の秋」は終わりましたが… おすすめの本はありますか?


こんにちは。めい調剤薬局です。

12月も後半へと突入し、一気に寒くなりましたね。

短い秋が終わってしまいました。

皆さんは「読書の秋」、堪能しましたか?(^-^)/

どんな本がお好きですか??☆


今やスマートフォンがあればネットで簡単に本が買える、とても便利な時代。

私は仕事と子育てに追われる日々で、本をゆっくり読む時間をなかなか確保出来ていません。

それなのにも関わらず、隙間時間にネットで興味がある本を見つけてはポチッ。


いつか読もう。ポチッ。


あ!これも!ポチッ。


そんなこんなで、家にはまだ手をつけていない新品の本たちが至る所に積み上がっている状態で、そろそろ片付けて欲しい(-_-;)という家族からのプレッシャーを、じわじわと感じております。



ちなみに私が面白いな〜と思うのは、お笑い芸人さんの書くエッセイや小説。

面白いネタを考える芸人さんは、文才にも長けているように思います!


本を読みながら思わずクスッと笑ってしまうことも…( *´艸`)


また、芸人さんはコミュニケーション能力が抜群に高いですよね。

場の空気を瞬時に読み、周囲へきめ細かい気配りができ、「敬意」と「親しみやすさ」をバランスよく兼ね揃えているように思います。


薬剤師の業務も、「対物」から「対人」へと移行し、患者様だけでなく多職種との連携も必要とされ、
≪ より高いコミュニケーション力 ≫ が求められるようになってきました。


私も薬局薬剤師として
投薬時は身なりや顔色・表情などから患者様のご様子を瞬時に察知し、心理などにも配慮しながら分かりやすい説明ができるよう努めたいと思います。


業務中は白衣を着ていますが、緊張せず気軽に相談していただけるような親しみやすい存在でいたいです。



また、精神科領域に興味がありこれまで精神科医の先生方の著書をいろいろ読んできました。

こちらは、自分の中のベストセラーです。(^-^)

中には、母校の先生もいらっしゃいます☆

薬の内容ではなく、先生方の考え方や臨床経験などがメインの本ばかりですが、一度手に取ると引き込まれるように通読できてしまいます。



めい調剤薬局には精神科疾患の患者様が多く来局されます。

本を通して、先生方がどのような視点で患者様を診て、診断をし、治療を行っているのかを知ることで、日々の業務に活かしていきたいと思います。



さて。
読書の秋は終わってしまいましたが、そろそろ「忙しい」「時間がない」と言い訳をせず本を読む時間を確保したいものです。


皆様もおすすめの本がありましたら、是非教えてください。(*^^*)



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