こんにちは、知多薬局です。
腸の調子を整えるとストレスなどが減りメンタルにも好影響になるそうです。
以下、ネットなどから引用させてもらいました。
腸には「自律神経」という、私たちの体温・心臓の動き・呼吸など無意識で行っている生命活動をつかさどっている神経が集中しており、
「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経からなっています。
交感神経:車に例えるとアクセル。活動と興奮の神経で日中が最も高くなる。血圧を上げる。瞳孔が拡大する。
副交感神経:車に例えるとブレーキ。リラックスと休息の神経。夕方から就寝時にかけて高くなる。食事をすると高まり腸の蠕動運動が活発になる。血圧は下がり瞳孔は縮小、交感神経と逆の働きをする。
交感神経が高く、副交感神経が上がらない人が多い
現代人は仕事・人間関係・環境など様々なストレスによって、交感神経が優位の人が多いです。この状態が長く続くと、リラックス神経である副交感神経が夕方になってもうまく上がらず、腸の動きも悪くなってしまいます。これがストレスによって腸の働きが悪くなる理由です。
悪いと気分が落ち込みやすくなる
さらに、腸の働きが悪いと気分も落ち込みやすくなります。これは、「幸福ホルモン」と言われる「セロトニン」が減ってしまうためです。セロトニンはその多くがタンパク質から腸で作られますが、便秘や下痢が多い人はタンパク質の吸収も悪くなってしまうため悪循環となります。
いろいろと、腸の調子をよくするために、生活習慣を考えるのもいいかもしれません。
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