こんにちは、おひさま薬局尾張旭店です。5月なのに暑くなってきましたね。
6月は梅雨の時期で、気温の寒暖差が多く、体調管理が難しい季節です。以下に6月に注意すべき健康上のポイントをいくつか挙げます。
1.水毒(すいどく)
〇梅雨の多湿な状態では、体の水分調節が難しくなり、体調不良が発生しやす くなります。
〇水毒の症状には、免疫力の低下、倦怠感、食欲不振、神経痛、リウマチ、喘息、皮膚状態の悪化などが含まれます。
2.食中毒
〇湿気が多い梅雨の時期は、細菌やカビが活発になり、食中毒が発生そやすいです。
〇食材の調理や保存に注意し、清潔な状態を保ちましょう。
3.熱中症
〇6月は体がまだ暑さに慣れていないため、急な気温上昇に体温調節機能がおいつかないことがあります。
〇特に高齢者や肥満の方、糖尿病患者は注意が必要です。
4.感染症
〇6月に流行しやすい感染症には、咽頭結膜熱、溶連菌感染症、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)があります。
〇これらの感染症には注意し、適切な予防策を取りましょう。
最後に、梅雨の時期体調管理が難しいですが、適切な対策を講じて健康を守りましょう。
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