こんにちは、知多薬局です。
連日の猛暑で寝苦しい夜が続いております。特に高齢になると、若いころほど長く眠れないと感じることが増えます。
人は加齢とともに必要とする睡眠時間が短くなるといわれており、高齢者では「質の良い睡眠」を心がけることが大切ですのでポイントを6つお伝えします。
①食事に一工夫
すぐに眠りを良くする食べ物はないですが、生活リズムを整えるには、多彩な食材からバランスよく適量を摂取することが重要です。
ごま、豆類、肉、魚、ナッツ、乳製品、バナナなどバランスよく摂るのがオススメです。寝る2~3時間前からは重い食事や高カロリーの物を避けましょう。
②適度な運動で体をリラックス
筋肉を緩めて手足を温めるストレッチや適度な体操は、体をリラックスさせて眠りやすい状態にします。
③お風呂も効果的に
ぬるめのお風呂(38~40℃)にゆったりつかると血行が良くなり、心身ともにリラックスできます。
入浴後にだるいと感じるくらいが程よい加減です。しばらく経つと眠気を感じます。
就寝1時間前くらいの入浴が良いでしょう。
④朝日を浴びて生活リズムをリセット
起きた時から1日のリズムを作ることが大切です。
寝室のカーテンを開けて日光を入れたり、縁側など日当たりのよい場所でひなたぼっこをするなど、20~30分間朝の光を浴びて体を目覚めさせましょう。
⑤日中は適度な散歩で、体も心もリフレッシュ
散歩を習慣にしましょう。季節ごとの自然を楽しんだり、目的地を決めたりすると、楽しく散歩できます。
昼夜のメリハリを付けることが重要です。
⑥夜、眠くならないときは
眠くないときには無理に布団に入らず、一旦部屋を明るくしてテレビを見たり、本を読んだりして夜を楽しむようにしましょう。
緊張がとけ、リラックスして眠くなってくるものです。
眠くないのに布団に入って消灯し、眠ろうとすると、焦って緊張してしまい、余計に眠れなくなります。
睡眠をしっかり取って暑い夏を乗り切っていきましょう!
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