こんにちは(*´∀`*)めい調剤薬局です。
8月下旬になりました。
台風情報が気になるこの頃です( ・∇・)
明日の大河ドラマだけが楽しみな私は、本日も汗を垂らしながら出勤してきました。
ちなみにドラマの舞台は平安時代。今もなお受け継がれる美しい日本語の響きに魅了されます(^^)/
日本語は語彙が豊富ですよね!!
同じ意味をもつ言葉でもさまざまな言い回しや表現の仕方が存在します。
例えば、依頼などを聞き入れる時によく使われる言葉。
「わかりました。」
「承知いたしました。」
「了解です!」
「かしこまりました。」
そのときの状況や場面により使い分けをするのが一般的ですが、語尾も含めどの言葉を選ぶかで相手に与える印象がだいぶ変わってきます。
こうした豊富な語彙が日本語の魅力であり、難しさでもあります。
薬局の薬剤師をしていると、患者様への説明時にうっかり専門用語を口にしてしまう時があります。
(例)「半錠」「分包」「疑義照会」など。
薬剤師が日常的に(当たり前のように)使用している言葉でも、患者様にとってはピンと来ないのが当然のこと。
日本語にはさまざまな表現の仕方があるので、相手の目線に立った上で適切な言葉選択をしなければなりません。
選択を間違えると伝わらない難しさがある一方で、
同じ意味を持つ他の言葉で言い換えができ、分かりやすく表現できるという魅力もあるのですね。
今、こうしてつらつらと書いている私自身、言葉選びに迷走しております。( ゚Д゚)
気を取り直してm(__)m
普段は薬局薬剤師として在宅医療にも取り組んでいるのですが、
在宅医療の現場においては情報の発信を薬剤師が自発的に行う場合があります。
例えば多職種間での情報の共有。(*^-^*)
在宅患者様へ訪問した際、患者様との会話の中で得た情報や気付いたことを、医師や訪問看護師、介護福祉士、ケアマネージャー等へ、薬剤師から情報を伝えることもあるのです。
患者様に関わる薬剤師間での共有も必要不可欠!!
的確に伝える語彙力を身に着けたいものです。
決して完璧ではない自分の身の丈を知り、分かりやすく伝えるための言葉選択はどの場面においても難しいなぁ……
と感じながらも、患者様のお役に立ちたいという思いを胸に日々励んでおります。
お薬以外にも健康に関して何か困りごとなどございましたら、薬局薬剤師へお気軽にご相談くださいね。
患者様の心に寄り添いながら分かりやすく説明できるよう対応いたします☆
それでは、また!!
めい調剤薬局でした(^-^)/
名古屋の薬局 株式会社ファーマスター (pharma-star.jp)
薬局事業 https://pharma-star.jp
介護事業 https://pharma-star-kaigo.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/pharmastar.jp/
【伊勢神宮外宮奉納品】ブラック青汁ゼリー 好評販売中!
自社サイト 南大高薬局 (max-pharma.jp)
南大高薬局楽天市場店 ブラック青汁ゼリー https://www.rakuten.co.jp/pharma-star/